2016年12月
2016年11月
ジャパンカップサイクルロードレースの観戦
東京都S様 大人2名子供4名でレオバンクスをご利用頂きました
昨年の宇都宮サイクルロードレース観戦に続き、今年もお借りいたしました
子供4人連れでの観戦では、観戦中の急なぐずり対策にキャンピングカーが想像以上に楽︎「あそこに辿り着けば大丈夫︎」というもの凄い安心感に親の方が味をしめている現状です
レース前日は、夜からレンタルさせていただき荷物を積み込み宇都宮へ向かいました
道中、去年同様興奮しまくる子供たちの後部ベットの取り合い大会もありつつ、楽しく向かうことができました
クリテリウム当日
去年の最大の課題であった宇都宮駅周辺の駐車場問題は、駅から少し離れた場所に停められる場所を発見して家族で大喜び︎駐車場付近にバス停も発見したので、往き来もバッチリです
レースは海外の有名選手の引退試合という事もあり大盛り上がりで、子供たちはバルーンを貰ったり飴を貰ったりと楽しく観戦ができました
ロードレース当日
天気にも恵まれ、去年と同じ駐車場にも停めることができ、観戦日和とはまさにこのこと︎というくらい、本当に恵まれた天候の中での観戦となりました
去年より体力がついたのか、休憩はお昼だけとかなり頑張って応援をしてくれました
周回レースの為、お昼の間も網戸から逐一レースの状況が確認して「残り3周のアナウンスまで休憩︎」など子供たちとも相談しつつ、余すところなく楽しく観戦することができました
後日、私の友人に会った際に「キャンピングカーを借りてレースを観戦してきた︎」と話すと、車内の様子や運転について色々質問され、「キャンピングカーが借りれる事にびっくり︎今度借りてみたい︎」と言ってくれました︎
本当に助かるのです︎
子育て中にレンタルキャンピングカー︎
来年はレースだけでなく旅行でも活用したいので、早めに夏休みの日程調整をしようと思います
#レオバンクス#ジャパンカップサイクルロードレース
東京都S様 大人2名子供4名でレオバンクスをご利用頂きました
昨年の宇都宮サイクルロードレース観戦に続き、今年もお借りいたしました
子供4人連れでの観戦では、観戦中の急なぐずり対策にキャンピングカーが想像以上に楽︎「あそこに辿り着けば大丈夫︎」というもの凄い安心感に親の方が味をしめている現状です
レース前日は、夜からレンタルさせていただき荷物を積み込み宇都宮へ向かいました
道中、去年同様興奮しまくる子供たちの後部ベットの取り合い大会もありつつ、楽しく向かうことができました
クリテリウム当日
去年の最大の課題であった宇都宮駅周辺の駐車場問題は、駅から少し離れた場所に停められる場所を発見して家族で大喜び︎駐車場付近にバス停も発見したので、往き来もバッチリです
レースは海外の有名選手の引退試合という事もあり大盛り上がりで、子供たちはバルーンを貰ったり飴を貰ったりと楽しく観戦ができました
ロードレース当日
天気にも恵まれ、去年と同じ駐車場にも停めることができ、観戦日和とはまさにこのこと︎というくらい、本当に恵まれた天候の中での観戦となりました
去年より体力がついたのか、休憩はお昼だけとかなり頑張って応援をしてくれました
周回レースの為、お昼の間も網戸から逐一レースの状況が確認して「残り3周のアナウンスまで休憩︎」など子供たちとも相談しつつ、余すところなく楽しく観戦することができました
後日、私の友人に会った際に「キャンピングカーを借りてレースを観戦してきた︎」と話すと、車内の様子や運転について色々質問され、「キャンピングカーが借りれる事にびっくり︎今度借りてみたい︎」と言ってくれました︎
本当に助かるのです︎
子育て中にレンタルキャンピングカー︎
来年はレースだけでなく旅行でも活用したいので、早めに夏休みの日程調整をしようと思います
#レオバンクス#ジャパンカップサイクルロードレース
by admin. ⌚2016年11月30日(水) 21:18:40〔7年以上前〕 お客様の声 <832文字> 編集
出会いと新たな発見の旅でした
東京都K様 大人3名でアラモスペンドをご利用いただきました。
今回、3泊4日の日程で両親と三陸方面に行って来ました。
“夜からレンタル”を利用してその日のうちに福島入り。1泊目は東北自動車道の国見SAでの宿泊となりましたが、キャンピングカーのベッドは想像以上に快適で、心地よく眠ることが出来ました。翌朝は、車内で淹れた暑いお茶で目を覚ました後に、最初の目的地である塩釜港の魚市場へ。新鮮な魚貝類が所狭しと並んでおり、多くの観光客が訪れて活気に溢れていました。どれも美味しそうでしたが、食べたい気持ちをグッと堪えて、次の目的地である南三陸町の復興商店街へ。震災から5年以上経った今も、プレハブの仮設店舗で皆さん頑張っておられました。少しでもお役に立てればと、お目当ての“三陸キラキラ丼(復興丼)”を頂きました。んーっ、やっぱり三陸の海の幸は最高!でした。お腹を満たした後は、再び北上を続けて陸前高田へ到着。未だに町には建物や人影は無く、造成工事用の大型ダンプが行き交うのみ。震災当日に壊れたままの建物の前で“奇跡の一本松”が無言で佇んでいる姿に、何も言葉が見つかりませんでした・・・。この日は道の駅さんりくに宿泊。東北の夜は冷え込みましたが、装備されているヒーターのお陰で暖かく過ごすことが出来ました。3日目は反転して南下を開始し、石巻の釣石神社へ。大震災でも落下しなかった巨石を前に、子供の合格を祈願。その後も更に南下し、日本三景の1つの松島へ。特別名勝に指定されているだけあって大勢の観光客で大混雑し、お目当ての昼食場所には入れませんでしたが、キャンピングカーで少し走った所に隠れ家的な食事処を発見!小高い山の上にあるお店の大きなガラス越しに、松島湾に浮かぶ美しい島々を眺めつつ、ゆっくりと昼食を頂くことが出来ました。その後も南下を続けて、蔵王エコーラインで美しい紅葉を堪能。そのまま山形県天童市に抜けて、掛け流しの温泉に入って一日の疲れを癒しました。最終日は東北道のサービスエリアを巡って、食事をしたり御土産を購入しながら、ゆっくりと東京へ。
気の向くままに寄り道できるキャンピングカーの旅は、出会いと新たな発見の旅でした。
次の休暇には何処に行こうかと、地図を眺めながら思案中です。
#ZIL3#東北#道の駅さんりく#はじめてのキャンピングカー
東京都K様 大人3名でアラモスペンドをご利用いただきました。
今回、3泊4日の日程で両親と三陸方面に行って来ました。
“夜からレンタル”を利用してその日のうちに福島入り。1泊目は東北自動車道の国見SAでの宿泊となりましたが、キャンピングカーのベッドは想像以上に快適で、心地よく眠ることが出来ました。翌朝は、車内で淹れた暑いお茶で目を覚ました後に、最初の目的地である塩釜港の魚市場へ。新鮮な魚貝類が所狭しと並んでおり、多くの観光客が訪れて活気に溢れていました。どれも美味しそうでしたが、食べたい気持ちをグッと堪えて、次の目的地である南三陸町の復興商店街へ。震災から5年以上経った今も、プレハブの仮設店舗で皆さん頑張っておられました。少しでもお役に立てればと、お目当ての“三陸キラキラ丼(復興丼)”を頂きました。んーっ、やっぱり三陸の海の幸は最高!でした。お腹を満たした後は、再び北上を続けて陸前高田へ到着。未だに町には建物や人影は無く、造成工事用の大型ダンプが行き交うのみ。震災当日に壊れたままの建物の前で“奇跡の一本松”が無言で佇んでいる姿に、何も言葉が見つかりませんでした・・・。この日は道の駅さんりくに宿泊。東北の夜は冷え込みましたが、装備されているヒーターのお陰で暖かく過ごすことが出来ました。3日目は反転して南下を開始し、石巻の釣石神社へ。大震災でも落下しなかった巨石を前に、子供の合格を祈願。その後も更に南下し、日本三景の1つの松島へ。特別名勝に指定されているだけあって大勢の観光客で大混雑し、お目当ての昼食場所には入れませんでしたが、キャンピングカーで少し走った所に隠れ家的な食事処を発見!小高い山の上にあるお店の大きなガラス越しに、松島湾に浮かぶ美しい島々を眺めつつ、ゆっくりと昼食を頂くことが出来ました。その後も南下を続けて、蔵王エコーラインで美しい紅葉を堪能。そのまま山形県天童市に抜けて、掛け流しの温泉に入って一日の疲れを癒しました。最終日は東北道のサービスエリアを巡って、食事をしたり御土産を購入しながら、ゆっくりと東京へ。
気の向くままに寄り道できるキャンピングカーの旅は、出会いと新たな発見の旅でした。
次の休暇には何処に行こうかと、地図を眺めながら思案中です。
#ZIL3#東北#道の駅さんりく#はじめてのキャンピングカー
by admin. ⌚2016年11月26日(土) 21:08:17〔7年以上前〕 お客様の声,車中泊場所,道の駅,東北 <996文字> 編集
キャンピングカーで行く海釣り&スキー旅
東京都N様 大人1名子供1名でZILをご利用いただきました。
…旅の前…
今回の旅を思い立ったのは、まだ残暑も厳しかった9月半ば。
10月末の授業参観の振り替え休日に、ちょうど良い季節なので、小学5年生の息子を海釣りに連れ出そうと思いつきました。
息子にとっては初めての海釣りです。
そこで、首都圏の車を乗り入れられる堤防で、ピクニック感覚の釣りにしよう、との作戦はすぐに決まりました。
そして次にひらめいたのが、キャンピングカーのレンタル。
釣りには時合いがあるので、それを待つ間にキャンピングカーがあれば便利だろうな、とは常々思っていたところでした。
ちなみに妻は今回、お留守番。
私と息子の2泊2日のキャンピングカー旅は、このように始動したのでした。
…土曜日…
土曜午前の授業参観を終えた午後、私はキャンピングカー(ジル)を借り、夕刻には家に立ち寄って息子と荷物を積み、一路、道の駅伊東マリンタウンを目指しました。
マリンタウンで温泉に入って停泊し、翌朝から伊東港で釣り、とのもくろみです。
が、実際に伊東マリンタウンに着いたのは、夜10時半ごろでした。
途中、温泉の営業時間に間に合わなさそうになったので、初めてのキャンピングカー運転で焦らないで済むよう、熱海の手前で温泉(調べておいて良かった)に寄ったからです。
キャンピングカーの運転感覚は、バスのような感じではありますが、特段の違和感はありませんでした。
急がなければ、何ら問題ないでしょう。
就寝はちょうど日付が変わるころ。
フワフワバタバタとした感じの初日は、こうして終わりました。
…日曜日…
起床したのは8時。
寝る前から雨混じりの冷たい風が吹いていたので、朝まずめはあきらめており、釣りにしては遅い起床です。
初めてのキャンピングカー泊は、FFヒーターやカーテンのおかげで、自宅同様に安眠できました。
ある程度は覚悟していた、外部の音や車体の揺れが気になることもなかったです。
それでも雨は続いていたので、外の様子をうかがいつつゆっくり朝食を食べ、TVを見たりしていました。
雨が上がったのは9時過ぎ、ようやく釣行です。
道すがら、釣具店とその隣のコンビニで釣り餌、氷、昼食を調達し、伊東港の新井堤防を目指しました。
堤防に着くと、そこにはすでに多くの釣り人がいて、奥にはキャンピングカーも停まっていました。
我が家もその一番手前に駐車し、そのすぐそばに(ピクニック感覚の少々大袈裟な)釣り座を作り、釣り始めました。
今回、海釣りデビューの息子に何かしらは釣らせようと、様々な仕掛けを用意していました。
が、釣り座付近は係留ロープ(カゴ釣り不適)と根掛り(投げ釣り不適)が多かったので、やや底を切ったウキ釣りとサビキ釣りがメインになりました。
キャンピングカーなのだから、まずは現地入りして雨上がりを待つべきだったなとは、後の祭りです。
釣果は、アジ1、カサゴ1、念仏ダイを中心とする小魚10匹程。
休み休みの釣りだったので、ポツポツとギリギリ飽きない程度に釣れる、といった感じです。
唯一食べ頃サイズだったアジは、氷締めした後ジップロックに入れて冷蔵庫で持ち帰りました。
帰宅した2日後の夕食に塩焼きで食べたところ、大変新鮮でおいしかったです。
この日、冷たい北風が止むことはなく、昼食はジルの中で済ませました。
ジルには昼食以外にも、時合いを待つ間や暖を取るため、そしてトイレのためにと、頻繁に戻りました。
そのような時でも釣り座から遠く離れずに済んだので、休憩中も他の釣り人の様子を見られ、さらに釣り座を展開しっぱなしにできたのは助かりました。
ジルは、お気軽ファミリー釣りの快適な基地として大活躍でした。
一方、ピクニックランチ用のつもりでレンタルしたテーブルは、もっぱら仕掛けの準備用としての活躍にとどまったのでした。
午後になるとさらに寒くなってきたので、夕まずめを待たずに納竿し(^^;)、スノータウンイエティを目指しました。
実は出発の一週間前、外房2日間の釣行だった計画を、伊豆&富士山の釣り&スキー旅に変更したのでした。
たまたまニュースでイエティが日本一早くスキー場開きしたと知ったからです。
キャンピングカー旅ならではの、間際での計画大変更でした。
途上の伊豆市で温泉に寄り、回転寿司で夕食をとって、朝食の調達をしながらイエティに着いたのは、夜11時ごろでした。
駐車場はガラガラで、ゲレンデ入口に最も近い場所にジルを停めることができました。
駐車場は、雪解け水を対策でしょう、強めの傾斜がついており、快適に寝るにはその傾斜に沿って頭を高い側にする必要がありました。
大柄なジルを2人で使っていた我々は、枕の位置をずらすだけで対応、0時前には1泊目同様の安眠に落ちました。
…月曜日…
この日も起床は8時。よく眠れたので二人とも快調です。
ホットサンドトースターで温めた調理パンとコーヒー、ジュース、サラダなどで朝食をとっていると、スキー場の9時オープンを目指し、続々と車が集まってきます。
この日の朝は10℃ほどだったので、車外で身支度を整えている人もいます。
我々はもちろん、天井が高く自宅かのような車内でスキーウェア(防風ジャケット)に着替え、初滑りに向かいました。
ゲレンデは雪があるのが不思議なくらい暖かく、風を爽やかに感じたほどです。
狭い帯状のシャーベット雪を滑り降りること1kmで、ゲレンデベースに到着です。
狭いゲレンデは混んでいたものの、リフト待ちはなく、リフト乗車中も寒くなく爽やかでした。
お菓子を食べたり、わずかに見え隠れする富士山を探したり、紅葉狩り感覚でゲレンデトップまでの乗車です。
そんな、ユル楽しいスキーでしたが、昼前には早くも足が張ってきました。
狭いシャーベットゲレンデを、人を縫いながら、リフト待ちなく滑ったからです。
そこで、取りあえずジルに戻って一休みすることにしました。
支度を解いてしばらく休んでいると、内腿に筋肉痛が出始めているのに気づきました。
重い雪にもめげずチョコマカと、初滑りとしては十分に滑ったようです。
息子はまだいけそうでしたが初滑りはこれで上がり、麓にある御胎内温泉に向かうことにしました。
温泉から出るころ、ようやく富士山が顔を出し始めました。
富士山を見上げながら帰路につき、ほとんど渋滞もなく都内に着いて、短く濃く楽しかったキャンピングカーの海釣り&スキー旅は、幕を閉じました。
私のキャンピングカー旅メモ…アウトドア旅にうってつけ
・出発直前に、最適な目的地やアクティビティを選定できる
・現場基地になるので、活動開始が早くなる/天候などを体感しながら計画調整や途中休憩ができる
・(停車してるので)寝台列車やクルーズ船より快適に寝られる
・移動時間を夜にずらすことができ、道が空いている(運転のための体力は残しておくこと)
・車両感覚は数時間で把握できる(ただし、バックはもう少しかかる)
・走行性能は思いのほか安定しており、急がなければ問題ない
・食事は質素になる
・バックアッププランを持っておくと良い
#ZIL3#伊東マリンタウン#スキー#釣り#はじめてのキャンピングカー#旅行記
東京都N様 大人1名子供1名でZILをご利用いただきました。
…旅の前…
今回の旅を思い立ったのは、まだ残暑も厳しかった9月半ば。
10月末の授業参観の振り替え休日に、ちょうど良い季節なので、小学5年生の息子を海釣りに連れ出そうと思いつきました。
息子にとっては初めての海釣りです。
そこで、首都圏の車を乗り入れられる堤防で、ピクニック感覚の釣りにしよう、との作戦はすぐに決まりました。
そして次にひらめいたのが、キャンピングカーのレンタル。
釣りには時合いがあるので、それを待つ間にキャンピングカーがあれば便利だろうな、とは常々思っていたところでした。
ちなみに妻は今回、お留守番。
私と息子の2泊2日のキャンピングカー旅は、このように始動したのでした。
…土曜日…
土曜午前の授業参観を終えた午後、私はキャンピングカー(ジル)を借り、夕刻には家に立ち寄って息子と荷物を積み、一路、道の駅伊東マリンタウンを目指しました。
マリンタウンで温泉に入って停泊し、翌朝から伊東港で釣り、とのもくろみです。
が、実際に伊東マリンタウンに着いたのは、夜10時半ごろでした。
途中、温泉の営業時間に間に合わなさそうになったので、初めてのキャンピングカー運転で焦らないで済むよう、熱海の手前で温泉(調べておいて良かった)に寄ったからです。
キャンピングカーの運転感覚は、バスのような感じではありますが、特段の違和感はありませんでした。
急がなければ、何ら問題ないでしょう。
就寝はちょうど日付が変わるころ。
フワフワバタバタとした感じの初日は、こうして終わりました。
…日曜日…
起床したのは8時。
寝る前から雨混じりの冷たい風が吹いていたので、朝まずめはあきらめており、釣りにしては遅い起床です。
初めてのキャンピングカー泊は、FFヒーターやカーテンのおかげで、自宅同様に安眠できました。
ある程度は覚悟していた、外部の音や車体の揺れが気になることもなかったです。
それでも雨は続いていたので、外の様子をうかがいつつゆっくり朝食を食べ、TVを見たりしていました。
雨が上がったのは9時過ぎ、ようやく釣行です。
道すがら、釣具店とその隣のコンビニで釣り餌、氷、昼食を調達し、伊東港の新井堤防を目指しました。
堤防に着くと、そこにはすでに多くの釣り人がいて、奥にはキャンピングカーも停まっていました。
我が家もその一番手前に駐車し、そのすぐそばに(ピクニック感覚の少々大袈裟な)釣り座を作り、釣り始めました。
今回、海釣りデビューの息子に何かしらは釣らせようと、様々な仕掛けを用意していました。
が、釣り座付近は係留ロープ(カゴ釣り不適)と根掛り(投げ釣り不適)が多かったので、やや底を切ったウキ釣りとサビキ釣りがメインになりました。
キャンピングカーなのだから、まずは現地入りして雨上がりを待つべきだったなとは、後の祭りです。
釣果は、アジ1、カサゴ1、念仏ダイを中心とする小魚10匹程。
休み休みの釣りだったので、ポツポツとギリギリ飽きない程度に釣れる、といった感じです。
唯一食べ頃サイズだったアジは、氷締めした後ジップロックに入れて冷蔵庫で持ち帰りました。
帰宅した2日後の夕食に塩焼きで食べたところ、大変新鮮でおいしかったです。
この日、冷たい北風が止むことはなく、昼食はジルの中で済ませました。
ジルには昼食以外にも、時合いを待つ間や暖を取るため、そしてトイレのためにと、頻繁に戻りました。
そのような時でも釣り座から遠く離れずに済んだので、休憩中も他の釣り人の様子を見られ、さらに釣り座を展開しっぱなしにできたのは助かりました。
ジルは、お気軽ファミリー釣りの快適な基地として大活躍でした。
一方、ピクニックランチ用のつもりでレンタルしたテーブルは、もっぱら仕掛けの準備用としての活躍にとどまったのでした。
午後になるとさらに寒くなってきたので、夕まずめを待たずに納竿し(^^;)、スノータウンイエティを目指しました。
実は出発の一週間前、外房2日間の釣行だった計画を、伊豆&富士山の釣り&スキー旅に変更したのでした。
たまたまニュースでイエティが日本一早くスキー場開きしたと知ったからです。
キャンピングカー旅ならではの、間際での計画大変更でした。
途上の伊豆市で温泉に寄り、回転寿司で夕食をとって、朝食の調達をしながらイエティに着いたのは、夜11時ごろでした。
駐車場はガラガラで、ゲレンデ入口に最も近い場所にジルを停めることができました。
駐車場は、雪解け水を対策でしょう、強めの傾斜がついており、快適に寝るにはその傾斜に沿って頭を高い側にする必要がありました。
大柄なジルを2人で使っていた我々は、枕の位置をずらすだけで対応、0時前には1泊目同様の安眠に落ちました。
…月曜日…
この日も起床は8時。よく眠れたので二人とも快調です。
ホットサンドトースターで温めた調理パンとコーヒー、ジュース、サラダなどで朝食をとっていると、スキー場の9時オープンを目指し、続々と車が集まってきます。
この日の朝は10℃ほどだったので、車外で身支度を整えている人もいます。
我々はもちろん、天井が高く自宅かのような車内でスキーウェア(防風ジャケット)に着替え、初滑りに向かいました。
ゲレンデは雪があるのが不思議なくらい暖かく、風を爽やかに感じたほどです。
狭い帯状のシャーベット雪を滑り降りること1kmで、ゲレンデベースに到着です。
狭いゲレンデは混んでいたものの、リフト待ちはなく、リフト乗車中も寒くなく爽やかでした。
お菓子を食べたり、わずかに見え隠れする富士山を探したり、紅葉狩り感覚でゲレンデトップまでの乗車です。
そんな、ユル楽しいスキーでしたが、昼前には早くも足が張ってきました。
狭いシャーベットゲレンデを、人を縫いながら、リフト待ちなく滑ったからです。
そこで、取りあえずジルに戻って一休みすることにしました。
支度を解いてしばらく休んでいると、内腿に筋肉痛が出始めているのに気づきました。
重い雪にもめげずチョコマカと、初滑りとしては十分に滑ったようです。
息子はまだいけそうでしたが初滑りはこれで上がり、麓にある御胎内温泉に向かうことにしました。
温泉から出るころ、ようやく富士山が顔を出し始めました。
富士山を見上げながら帰路につき、ほとんど渋滞もなく都内に着いて、短く濃く楽しかったキャンピングカーの海釣り&スキー旅は、幕を閉じました。
私のキャンピングカー旅メモ…アウトドア旅にうってつけ
・出発直前に、最適な目的地やアクティビティを選定できる
・現場基地になるので、活動開始が早くなる/天候などを体感しながら計画調整や途中休憩ができる
・(停車してるので)寝台列車やクルーズ船より快適に寝られる
・移動時間を夜にずらすことができ、道が空いている(運転のための体力は残しておくこと)
・車両感覚は数時間で把握できる(ただし、バックはもう少しかかる)
・走行性能は思いのほか安定しており、急がなければ問題ない
・食事は質素になる
・バックアッププランを持っておくと良い
#ZIL3#伊東マリンタウン#スキー#釣り#はじめてのキャンピングカー#旅行記
by admin. ⌚2016年11月5日(土) 20:48:46〔8年以上前〕 お客様の声,車中泊場所,道の駅,東海・甲信越 <3044文字> 編集
家族最高の思い出ができました!
東京都S様 大人2名子供5名でアトムをご利用いただきました
家族最高の思い出ができました!
仲間とも合流でのんびりと楽しめて快適でした!子供5人まだ小さいのでストレス無く眠れました!全く寒くなかったです!
トイレも助かりました!とても便利でしたよ!電源コード取れたので氷も溶けず凄くびっくりです!
子供達はすでにお家の車買ってくれとうるさいです!
購入を夢見てがんばりまーす!
家族連れは絶対いオススメです!
快適すぎました!!
ありがとうございました!
またよろしくお願いします!
親切な対応で素晴らしかったです!
#アトム#はじめてのキャンピングカー
東京都S様 大人2名子供5名でアトムをご利用いただきました
家族最高の思い出ができました!
仲間とも合流でのんびりと楽しめて快適でした!子供5人まだ小さいのでストレス無く眠れました!全く寒くなかったです!
トイレも助かりました!とても便利でしたよ!電源コード取れたので氷も溶けず凄くびっくりです!
子供達はすでにお家の車買ってくれとうるさいです!
購入を夢見てがんばりまーす!
家族連れは絶対いオススメです!
快適すぎました!!
ありがとうございました!
またよろしくお願いします!
親切な対応で素晴らしかったです!
#アトム#はじめてのキャンピングカー
by admin. ⌚2016年11月5日(土) 17:56:31〔8年以上前〕 お客様の声,車中泊場所,キャンプ場,南関東 <300文字> 編集
埼玉県K様 大人2名子供2名でZILをご利用頂きました。
今回子供達にはサプライズで毎年行く海にキャンピングカーを、お借りました。
出発の当日お借りする車の駐車場に子供たちを連れて行き
初めてのキャンピングカーとの対面♪動く家キャンピングカーに大喜び♪
伊豆・下田の多田戸浜海水浴場へ出発♪3~4時間のドライブは子供達には苦痛だが
今回は大喜びで車内のリビングを満喫♪
到着したのは夕方!ではではBBQで乾杯♪宿の手配や移動を考えたら本当に楽チン!
お腹一杯になったら車へ入ってリビングでゲームをしたり、くつろぎタイムへ♪
2日目は朝から海を満喫♪元気イッパイに遊び♪夜はキャンピングカーで晩ご飯やゲームや夫婦のくつろぎを満喫♪
3日目は、朝から天候に恵まれず雨…↓↓テンションが落ちるはず…が!!
キャンピンカーだと違う!朝ごはんをリビングで食べ♪
動く家でどこに行くか家族会議♪少し移動して室内プール⇒マリンスパ熱海へ移動♪
移動も家族みんな楽しく苦にならず快適♪
4日目の最終日は晴れ♪朝から海を満喫して帰りも寄り道しながらパーキングで
休憩したり、のんびり余裕のあった最高の旅行でした
車を返却し家に着いて子供たちが一言!
キャンピングカーを買って!(苦笑)
明日からの仕事、キャンピングカーを夢に頑張るぞ~♪な感じでした。
#ZIL3#伊豆#海水浴#多田戸浜海水浴場#はじめてのキャンピングカー