カテゴリ「お客様の声」に属する投稿[204件](29ページ目)
キャンピングカーで行くスキー旅
東京都N様 大人1名子供1名でレオバンクスをご利用いただきました。
…旅の前…
今回の旅は、前回の海釣り&スキー旅を終えた辺り、キャンピングカーがアウトドア旅にうってつけと分かった昨年11月頃から始まりました。
キャンピングカーなら、旅の直前に天候とコンディションの良いゲレンデを選べるので、快適なスキーを楽しめるに違いないと知ったからです。
関越、東北、中央、東名にそれぞれ一つずつ、都内からも高速からも近いゲレンデを選び、その周りの温泉と道の駅を確認すること自体、探検のような楽しい作業でした。
今回も、私と小5の息子との二人旅。そこで、二人で使う分にはベッド展開が不要のレオバンクスにしました。
…2月始めの金曜日…
自宅で夕食と風呂を済ませ、レオバンクスを借りて、本命と考えていた関越沿いのノルン水上をめざし大泉学園を出発したのは、夜9時過ぎ。もちろん直前に、天候も道路状況も良好と確認しています。
停泊地と定めていた赤城高原SAに到着したのは、強風で制限時速80kmだったこともあり、11時過ぎでした。予定より遅くはありましたが、 渋滞も雪もない安全な道のりでした。
SAを停泊地としたのは、高速の深夜割(3割引き)を使うためです。
SAを一回りするなどしていたら、就寝は日付が変わるころになりました。
実は、移動も面倒なのでそのまま寝てしまいましたが、車の出入りが多いSAは思いのほか騒々しいと分かったのは、布団に入ってしばらくしてから。
次回は小さめのPAか、深夜割は諦めて道の駅にしようかな、などと思いながらも、間もなく眠りに落ちました。
氷点下の停泊でしたが、借りていた寝袋(布団のように使用しました)とFFヒーターで快眠です。
…土曜日…
起床したのは6時半。7時に開く水上IC降りてすぐのレンタルスキー店に 合わせて起床するつもりでしたが、寝過ごしました。
とはいえ、7時半頃には来客もまばらなレンタルスキー店に到着し、すぐにスキー一式を借りることができました。
スキー場に到着したのは8時頃。便利な第1駐車場は丁度満車になったところで、やや離れた第2駐車場に誘導されました。
7時からゲレンデが開くノルン水上だけに、早い人は早いのだな、と思いつつ、がらんとした第2駐車場で朝食です。
朝食は、おかゆに納豆、サケフレーク、野菜ジュースに果物。温めるだけ+生鮮デザートが簡便でおいしいと、前回学んだのでした。
朝食を終え、支度を整えてスキーに出かけたのは、結局9時頃でした。
ゲレンデは、これ以上ないほどの快晴です。標高1220mのゲレンデトップからは、浅間山、遠くには富士山まで見渡せました。
風もなく、今シーズン最高のスキー日和と言っても良いでしょう。
全コース滑ってみたところ、我々に丁度良いのは1455mの第1クワッドリフトを使ったC~Dコース、全長2km、標高差400mのコースでした。
このコースは適度な斜度変化が楽しく、何より景色が最高です。これだけの標高差があると、リフト上で耳がキーンとなります。
このコースを中心に滑ること2時間、正午前には、早くも昼食休憩を取りたくなりました。
リフトは高速で待ち時間も無く、粉雪で滑り易いコンディションだったので、あっという間に滑走距離が伸び、気づけばかなり疲れていました。
テーブルはすぐに確保でき、運動後だからと、カレーや唐揚げなどのガッツリなゲレ食を、休憩がてらゆっくり平らげました。
食後滑り始めたのは、1時過ぎ。相変わらず好天です。
リフト待ちの無いゲレンデを1時間ほども滑ると、もう今日は充分かな感が、どちらともなく醸されてきました。
まだ3時にもなりませんが、体力の限界につき、今日は撤収です。
スキー場を後にしながら、駐車場が実は第7まであることに気付きました。第3以降は徒歩では厳しそうな距離で、実際第4から先はバスが出ているようです。
スキーの後と言えば温泉です。途上、ガソリンを給油し、上牧風和の湯に着いたのはまだ日差しもまぶ しい4時前のこと。
ジンジンと手足に血が巡るのを感じながら、日中に温泉に入るのは贅沢で幸せな気持ちです。
入浴後は、”ガッツリゲレ食”が胃にもたれていたので、コンビニで軽食を購入しただけで、スキー場に戻りました。
まだ明るさが残る時刻でしたが、ナイター客との入れ替えがあるので、第1駐車場に停められました。
軽い夕食を済ませ、TVやDVDなどを見ていると、夜間に除雪があるかも知れないから移動して欲しいとのことです。
当初停めた場所はゲレンデ入口に近いものの傾斜が強かったので、この際、傾斜も緩く、除雪の無いコーナー部分に移動しました。
ノルン水上は遅くまでナイターをやっています。きれいな夜のスキー場を、(滑るのではなく)見物などしていたら、夜も更けてきました。
就寝は10時。疲れていたのであっという間に寝ていました。ベッド展開が不要なので、楽です。
…日曜日…
目が覚めたのは7時半。就寝時には多少の空きがあった第1駐車場も、この時間には満車です。
今日も快晴。
昨日かなり滑ったので、ゆっくり朝食を取るなどして、滑り始めたのは、せっかくのゲレンデ泊ながら、9時半ごろ。
チケット売り場は9時前後にかなり混むので、チケットだけでも早めに買っておけば良かったのですが、それも含めて遅くなりました。
相変わらずリフト待ちのないゲレンデを滑ること2時間。今日は昨日にも増して、すぐに体力の限界=これ以上は筋力低下で止まれない、を迎えました。
雲も出始め、雪面も見えにくくなってきたので、とスキー場を後にしたのは、5時間券を3時間残した、11時半。
途上、小雨には会ったものの渋滞はなく、結局2時前には大泉学園まで戻っていました。
スキーの帰路は回転ずし、が我々の掟です。少し遅めで運動後の昼食だから、と言い訳しつつ満腹まで寿司を食べ、満足です。
回転ずしの後は温泉、も我々の掟です。回転ずし近くの温泉で、黒いお湯につかり、電気風呂でしびれること一時間。いい感じで疲れも出てきたところで、レオ バンクスを返し、我々の2度目のキャンピングカー旅は幕を閉じたのでした。
今回の学び:コンディションの良いゲレンデを選べて先手を打てるキャンピングカースキー旅は、濃い
(筋肉痛は火曜日まで残りましたとさ…父のみ)
#レオバンクス#スキー#ノルン水上#赤城サービスエリア#ウインターシーズン
東京都N様 大人1名子供1名でレオバンクスをご利用いただきました。
…旅の前…
今回の旅は、前回の海釣り&スキー旅を終えた辺り、キャンピングカーがアウトドア旅にうってつけと分かった昨年11月頃から始まりました。
キャンピングカーなら、旅の直前に天候とコンディションの良いゲレンデを選べるので、快適なスキーを楽しめるに違いないと知ったからです。
関越、東北、中央、東名にそれぞれ一つずつ、都内からも高速からも近いゲレンデを選び、その周りの温泉と道の駅を確認すること自体、探検のような楽しい作業でした。
今回も、私と小5の息子との二人旅。そこで、二人で使う分にはベッド展開が不要のレオバンクスにしました。
…2月始めの金曜日…
自宅で夕食と風呂を済ませ、レオバンクスを借りて、本命と考えていた関越沿いのノルン水上をめざし大泉学園を出発したのは、夜9時過ぎ。もちろん直前に、天候も道路状況も良好と確認しています。
停泊地と定めていた赤城高原SAに到着したのは、強風で制限時速80kmだったこともあり、11時過ぎでした。予定より遅くはありましたが、 渋滞も雪もない安全な道のりでした。
SAを停泊地としたのは、高速の深夜割(3割引き)を使うためです。
SAを一回りするなどしていたら、就寝は日付が変わるころになりました。
実は、移動も面倒なのでそのまま寝てしまいましたが、車の出入りが多いSAは思いのほか騒々しいと分かったのは、布団に入ってしばらくしてから。
次回は小さめのPAか、深夜割は諦めて道の駅にしようかな、などと思いながらも、間もなく眠りに落ちました。
氷点下の停泊でしたが、借りていた寝袋(布団のように使用しました)とFFヒーターで快眠です。
…土曜日…
起床したのは6時半。7時に開く水上IC降りてすぐのレンタルスキー店に 合わせて起床するつもりでしたが、寝過ごしました。
とはいえ、7時半頃には来客もまばらなレンタルスキー店に到着し、すぐにスキー一式を借りることができました。
スキー場に到着したのは8時頃。便利な第1駐車場は丁度満車になったところで、やや離れた第2駐車場に誘導されました。
7時からゲレンデが開くノルン水上だけに、早い人は早いのだな、と思いつつ、がらんとした第2駐車場で朝食です。
朝食は、おかゆに納豆、サケフレーク、野菜ジュースに果物。温めるだけ+生鮮デザートが簡便でおいしいと、前回学んだのでした。
朝食を終え、支度を整えてスキーに出かけたのは、結局9時頃でした。
ゲレンデは、これ以上ないほどの快晴です。標高1220mのゲレンデトップからは、浅間山、遠くには富士山まで見渡せました。
風もなく、今シーズン最高のスキー日和と言っても良いでしょう。
全コース滑ってみたところ、我々に丁度良いのは1455mの第1クワッドリフトを使ったC~Dコース、全長2km、標高差400mのコースでした。
このコースは適度な斜度変化が楽しく、何より景色が最高です。これだけの標高差があると、リフト上で耳がキーンとなります。
このコースを中心に滑ること2時間、正午前には、早くも昼食休憩を取りたくなりました。
リフトは高速で待ち時間も無く、粉雪で滑り易いコンディションだったので、あっという間に滑走距離が伸び、気づけばかなり疲れていました。
テーブルはすぐに確保でき、運動後だからと、カレーや唐揚げなどのガッツリなゲレ食を、休憩がてらゆっくり平らげました。
食後滑り始めたのは、1時過ぎ。相変わらず好天です。
リフト待ちの無いゲレンデを1時間ほども滑ると、もう今日は充分かな感が、どちらともなく醸されてきました。
まだ3時にもなりませんが、体力の限界につき、今日は撤収です。
スキー場を後にしながら、駐車場が実は第7まであることに気付きました。第3以降は徒歩では厳しそうな距離で、実際第4から先はバスが出ているようです。
スキーの後と言えば温泉です。途上、ガソリンを給油し、上牧風和の湯に着いたのはまだ日差しもまぶ しい4時前のこと。
ジンジンと手足に血が巡るのを感じながら、日中に温泉に入るのは贅沢で幸せな気持ちです。
入浴後は、”ガッツリゲレ食”が胃にもたれていたので、コンビニで軽食を購入しただけで、スキー場に戻りました。
まだ明るさが残る時刻でしたが、ナイター客との入れ替えがあるので、第1駐車場に停められました。
軽い夕食を済ませ、TVやDVDなどを見ていると、夜間に除雪があるかも知れないから移動して欲しいとのことです。
当初停めた場所はゲレンデ入口に近いものの傾斜が強かったので、この際、傾斜も緩く、除雪の無いコーナー部分に移動しました。
ノルン水上は遅くまでナイターをやっています。きれいな夜のスキー場を、(滑るのではなく)見物などしていたら、夜も更けてきました。
就寝は10時。疲れていたのであっという間に寝ていました。ベッド展開が不要なので、楽です。
…日曜日…
目が覚めたのは7時半。就寝時には多少の空きがあった第1駐車場も、この時間には満車です。
今日も快晴。
昨日かなり滑ったので、ゆっくり朝食を取るなどして、滑り始めたのは、せっかくのゲレンデ泊ながら、9時半ごろ。
チケット売り場は9時前後にかなり混むので、チケットだけでも早めに買っておけば良かったのですが、それも含めて遅くなりました。
相変わらずリフト待ちのないゲレンデを滑ること2時間。今日は昨日にも増して、すぐに体力の限界=これ以上は筋力低下で止まれない、を迎えました。
雲も出始め、雪面も見えにくくなってきたので、とスキー場を後にしたのは、5時間券を3時間残した、11時半。
途上、小雨には会ったものの渋滞はなく、結局2時前には大泉学園まで戻っていました。
スキーの帰路は回転ずし、が我々の掟です。少し遅めで運動後の昼食だから、と言い訳しつつ満腹まで寿司を食べ、満足です。
回転ずしの後は温泉、も我々の掟です。回転ずし近くの温泉で、黒いお湯につかり、電気風呂でしびれること一時間。いい感じで疲れも出てきたところで、レオ バンクスを返し、我々の2度目のキャンピングカー旅は幕を閉じたのでした。
今回の学び:コンディションの良いゲレンデを選べて先手を打てるキャンピングカースキー旅は、濃い
(筋肉痛は火曜日まで残りましたとさ…父のみ)
#レオバンクス#スキー#ノルン水上#赤城サービスエリア#ウインターシーズン
by admin. ⌚2017年2月12日(日) 22:04:09〔7年以上前〕 お客様の声,車中泊場所,東海・甲信越,その他の場所 <2712文字> 編集
冬の飛騨路旅日記
東京都O様 大人2名でアトムをご利用いただきました。
一日目
夜からレンタルでスタート。丁寧に使い方や注意点を教えていただけたので、初めてのキャンピングカーでも不安なく出発することが出来ました。
実際に走ってみると高速道路では予想以上にスピードが出ず、一日目の目的地である諏訪湖SAに到着したのは10時半過ぎでした。
就寝準備を終えてリビングでジャズを聴きつつ妻と乾杯、FFヒ-ターはとても暖かくシェードを締め切ったプライベート空間は最高でした。
二日目
外は氷点下、暖かいリビングからシェードを開けて明け行く空と山々を眺めつつ目覚めのコーヒーを一杯。
これぞキャンピンクカーの醍醐味…という満足感に浸りつつ10時近くまでSAで過ごし、スタート。雪の安房トンネルを抜けて高山を目指しました。
高山には昼過ぎに到着。だいぶ運転にも慣れてきた感じで、雪道も難なく走れました。
郊外の美術館を鑑賞した後、街中のスーパーで地元の生酒を購入、高山市の外れにある道の駅「ななもり清見」に到着。
先着の車中泊らしい車も何台か駐車しておりトイレも快適、今夜の宿泊地はここに…ということで即決しました。
満天の星空の下、ぽかぽかのリビングでささやかな生酒・鍋パーティを開きました。
三日目
朝は道の駅で販売している地元産のリンゴの安さにびっくりしつつ購入し、すぐに朝のデザートに早変わり…実に美味しいリッチなモーニングデザートになりました。
10時近くまで道の駅でのんびり過ごしていざ白川郷へ…。
白川郷ではアジア系の団体旅行客がバスを何台も連ねて来ていて見慣れぬ雪に大はしゃぎ、正直ちょっと引きました。
その後、大正年間(約500年前)の大地震により、一夜にして500人の将兵と共に地中に没したと伝えられている「帰雲城」に思いを馳せつつ「道の駅 白山」へ。
源泉かけ流しの温泉に浸ったあとそのまま車中泊…の予定がトラブル発生。大雪の予報を見て屋根付きの駐車場に入ろうとしたところ換気ベントの外カバーに接触!
プラスチックのカバーが破損してしまいました。
あれほど「高さには注意してください」と言われていたのに悔やむことしきり。
リトルティピさんに連絡したところ、「通常使用には差し支えないので、心配せずに楽しんできてください。」との暖かいお言葉をいただき、旅行続行を決定。
ただ、高速道路から離れ、車の通りも殆どない山中の道の駅では大雪で動けなくなる可能性もあると考え、昨夜泊まった道の駅「ななもり清見」へ移動。
その晩も暖かいリビングで生酒・鍋パーティを楽しみました。
四日目
朝目が覚めると一面の雪。
道の駅には次々と近所の男衆が集まり、総出で屋根の雪下ろしが開始されました。
そのパワフルな作業に感動しつつ道の駅を後にし、奥飛騨へ。
途中で立ち寄った「飛騨大鍾乳洞」が以外に見応えがあり(特に美術館のコレクションと氷瀑が凄い!)、奥飛騨に着いたころにはすっかり暗くなっていました。
実はその日はホテルを予約していたので久しぶりに布団で寝たのですが、積雪が気になり何度も夜に外の様子を窺いました。
何しろホテルの前は車が殆ど通らない急坂、明日はちゃんと登れるかなあ…
五日目
どっさり雪は積もってましたが、アトムはしっかりと雪道を踏みしめ、急坂を登ってくれました。スピードこそ出ないが頼りになるアトム君!
奥飛騨の道はほとんど走っている車もありません…
平湯トンネルを抜け「さわんど」あたりまで来ると殆ど雪も積もっておらず、漸く一安心。
中央道のPAで何度も車中コーヒータイムを味わいつつ、無事帰京しました。
纏め
初めてのキャンピングカー旅行でしたが、リビング部での生活は想像以上に快適、極寒の環境の中、暖かなリビング内でのリラックスタイムは最高の贅沢でした。
ただ、想像以上に登り坂でのスピードが出ず、強風の中では横揺れするので行程は余裕を持って組まなければいけないと実感しました。次回は、熊野古道の旅に行く計画を練っています。
#アトム#ウインターシーズン#白川郷#奥飛騨#はじめてのキャンピングカー#雪#諏訪湖サービスエリア#道の駅ななもり清見
東京都O様 大人2名でアトムをご利用いただきました。
一日目
夜からレンタルでスタート。丁寧に使い方や注意点を教えていただけたので、初めてのキャンピングカーでも不安なく出発することが出来ました。
実際に走ってみると高速道路では予想以上にスピードが出ず、一日目の目的地である諏訪湖SAに到着したのは10時半過ぎでした。
就寝準備を終えてリビングでジャズを聴きつつ妻と乾杯、FFヒ-ターはとても暖かくシェードを締め切ったプライベート空間は最高でした。
二日目
外は氷点下、暖かいリビングからシェードを開けて明け行く空と山々を眺めつつ目覚めのコーヒーを一杯。
これぞキャンピンクカーの醍醐味…という満足感に浸りつつ10時近くまでSAで過ごし、スタート。雪の安房トンネルを抜けて高山を目指しました。
高山には昼過ぎに到着。だいぶ運転にも慣れてきた感じで、雪道も難なく走れました。
郊外の美術館を鑑賞した後、街中のスーパーで地元の生酒を購入、高山市の外れにある道の駅「ななもり清見」に到着。
先着の車中泊らしい車も何台か駐車しておりトイレも快適、今夜の宿泊地はここに…ということで即決しました。
満天の星空の下、ぽかぽかのリビングでささやかな生酒・鍋パーティを開きました。
三日目
朝は道の駅で販売している地元産のリンゴの安さにびっくりしつつ購入し、すぐに朝のデザートに早変わり…実に美味しいリッチなモーニングデザートになりました。
10時近くまで道の駅でのんびり過ごしていざ白川郷へ…。
白川郷ではアジア系の団体旅行客がバスを何台も連ねて来ていて見慣れぬ雪に大はしゃぎ、正直ちょっと引きました。
その後、大正年間(約500年前)の大地震により、一夜にして500人の将兵と共に地中に没したと伝えられている「帰雲城」に思いを馳せつつ「道の駅 白山」へ。
源泉かけ流しの温泉に浸ったあとそのまま車中泊…の予定がトラブル発生。大雪の予報を見て屋根付きの駐車場に入ろうとしたところ換気ベントの外カバーに接触!
プラスチックのカバーが破損してしまいました。
あれほど「高さには注意してください」と言われていたのに悔やむことしきり。
リトルティピさんに連絡したところ、「通常使用には差し支えないので、心配せずに楽しんできてください。」との暖かいお言葉をいただき、旅行続行を決定。
ただ、高速道路から離れ、車の通りも殆どない山中の道の駅では大雪で動けなくなる可能性もあると考え、昨夜泊まった道の駅「ななもり清見」へ移動。
その晩も暖かいリビングで生酒・鍋パーティを楽しみました。
四日目
朝目が覚めると一面の雪。
道の駅には次々と近所の男衆が集まり、総出で屋根の雪下ろしが開始されました。
そのパワフルな作業に感動しつつ道の駅を後にし、奥飛騨へ。
途中で立ち寄った「飛騨大鍾乳洞」が以外に見応えがあり(特に美術館のコレクションと氷瀑が凄い!)、奥飛騨に着いたころにはすっかり暗くなっていました。
実はその日はホテルを予約していたので久しぶりに布団で寝たのですが、積雪が気になり何度も夜に外の様子を窺いました。
何しろホテルの前は車が殆ど通らない急坂、明日はちゃんと登れるかなあ…
五日目
どっさり雪は積もってましたが、アトムはしっかりと雪道を踏みしめ、急坂を登ってくれました。スピードこそ出ないが頼りになるアトム君!
奥飛騨の道はほとんど走っている車もありません…
平湯トンネルを抜け「さわんど」あたりまで来ると殆ど雪も積もっておらず、漸く一安心。
中央道のPAで何度も車中コーヒータイムを味わいつつ、無事帰京しました。
纏め
初めてのキャンピングカー旅行でしたが、リビング部での生活は想像以上に快適、極寒の環境の中、暖かなリビング内でのリラックスタイムは最高の贅沢でした。
ただ、想像以上に登り坂でのスピードが出ず、強風の中では横揺れするので行程は余裕を持って組まなければいけないと実感しました。次回は、熊野古道の旅に行く計画を練っています。
#アトム#ウインターシーズン#白川郷#奥飛騨#はじめてのキャンピングカー#雪#諏訪湖サービスエリア#道の駅ななもり清見
by admin. ⌚2017年2月7日(火) 21:55:23〔7年以上前〕 お客様の声,車中泊場所,道の駅,東海・甲信越 <1788文字> 編集
感動のキャンピングカー旅行
埼玉県K様 大人2名子供2名でZILをご利用頂きました。
今回子供達にはサプライズで毎年行く海にキャンピングカーを、お借りました。
出発の当日お借りする車の駐車場に子供たちを連れて行き
初めてのキャンピングカーとの対面♪動く家キャンピングカーに大喜び♪
伊豆・下田の多田戸浜海水浴場へ出発♪3~4時間のドライブは子供達には苦痛だが
今回は大喜びで車内のリビングを満喫♪
到着したのは夕方!ではではBBQで乾杯♪宿の手配や移動を考えたら本当に楽チン!
お腹一杯になったら車へ入ってリビングでゲームをしたり、くつろぎタイムへ♪
2日目は朝から海を満喫♪元気イッパイに遊び♪夜はキャンピングカーで晩ご飯やゲームや夫婦のくつろぎを満喫♪
3日目は、朝から天候に恵まれず雨…↓↓テンションが落ちるはず…が!!
キャンピンカーだと違う!朝ごはんをリビングで食べ♪
動く家でどこに行くか家族会議♪少し移動して室内プール⇒マリンスパ熱海へ移動♪
移動も家族みんな楽しく苦にならず快適♪
4日目の最終日は晴れ♪朝から海を満喫して帰りも寄り道しながらパーキングで
休憩したり、のんびり余裕のあった最高の旅行でした
車を返却し家に着いて子供たちが一言!
キャンピングカーを買って!(苦笑)
明日からの仕事、キャンピングカーを夢に頑張るぞ~♪な感じでした。
#ZIL3#伊豆#海水浴#多田戸浜海水浴場#はじめてのキャンピングカー
埼玉県K様 大人2名子供2名でZILをご利用頂きました。
今回子供達にはサプライズで毎年行く海にキャンピングカーを、お借りました。
出発の当日お借りする車の駐車場に子供たちを連れて行き
初めてのキャンピングカーとの対面♪動く家キャンピングカーに大喜び♪
伊豆・下田の多田戸浜海水浴場へ出発♪3~4時間のドライブは子供達には苦痛だが
今回は大喜びで車内のリビングを満喫♪
到着したのは夕方!ではではBBQで乾杯♪宿の手配や移動を考えたら本当に楽チン!
お腹一杯になったら車へ入ってリビングでゲームをしたり、くつろぎタイムへ♪
2日目は朝から海を満喫♪元気イッパイに遊び♪夜はキャンピングカーで晩ご飯やゲームや夫婦のくつろぎを満喫♪
3日目は、朝から天候に恵まれず雨…↓↓テンションが落ちるはず…が!!
キャンピンカーだと違う!朝ごはんをリビングで食べ♪
動く家でどこに行くか家族会議♪少し移動して室内プール⇒マリンスパ熱海へ移動♪
移動も家族みんな楽しく苦にならず快適♪
4日目の最終日は晴れ♪朝から海を満喫して帰りも寄り道しながらパーキングで
休憩したり、のんびり余裕のあった最高の旅行でした
車を返却し家に着いて子供たちが一言!
キャンピングカーを買って!(苦笑)
明日からの仕事、キャンピングカーを夢に頑張るぞ~♪な感じでした。
#ZIL3#伊豆#海水浴#多田戸浜海水浴場#はじめてのキャンピングカー
by admin. ⌚2016年12月16日(金) 21:22:07〔7年以上前〕 お客様の声,車中泊場所,その他の場所 <651文字> 編集
ジャパンカップサイクルロードレースの観戦
東京都S様 大人2名子供4名でレオバンクスをご利用頂きました
昨年の宇都宮サイクルロードレース観戦に続き、今年もお借りいたしました
子供4人連れでの観戦では、観戦中の急なぐずり対策にキャンピングカーが想像以上に楽︎「あそこに辿り着けば大丈夫︎」というもの凄い安心感に親の方が味をしめている現状です
レース前日は、夜からレンタルさせていただき荷物を積み込み宇都宮へ向かいました
道中、去年同様興奮しまくる子供たちの後部ベットの取り合い大会もありつつ、楽しく向かうことができました
クリテリウム当日
去年の最大の課題であった宇都宮駅周辺の駐車場問題は、駅から少し離れた場所に停められる場所を発見して家族で大喜び︎駐車場付近にバス停も発見したので、往き来もバッチリです
レースは海外の有名選手の引退試合という事もあり大盛り上がりで、子供たちはバルーンを貰ったり飴を貰ったりと楽しく観戦ができました
ロードレース当日
天気にも恵まれ、去年と同じ駐車場にも停めることができ、観戦日和とはまさにこのこと︎というくらい、本当に恵まれた天候の中での観戦となりました
去年より体力がついたのか、休憩はお昼だけとかなり頑張って応援をしてくれました
周回レースの為、お昼の間も網戸から逐一レースの状況が確認して「残り3周のアナウンスまで休憩︎」など子供たちとも相談しつつ、余すところなく楽しく観戦することができました
後日、私の友人に会った際に「キャンピングカーを借りてレースを観戦してきた︎」と話すと、車内の様子や運転について色々質問され、「キャンピングカーが借りれる事にびっくり︎今度借りてみたい︎」と言ってくれました︎
本当に助かるのです︎
子育て中にレンタルキャンピングカー︎
来年はレースだけでなく旅行でも活用したいので、早めに夏休みの日程調整をしようと思います
#レオバンクス#ジャパンカップサイクルロードレース
東京都S様 大人2名子供4名でレオバンクスをご利用頂きました
昨年の宇都宮サイクルロードレース観戦に続き、今年もお借りいたしました
子供4人連れでの観戦では、観戦中の急なぐずり対策にキャンピングカーが想像以上に楽︎「あそこに辿り着けば大丈夫︎」というもの凄い安心感に親の方が味をしめている現状です
レース前日は、夜からレンタルさせていただき荷物を積み込み宇都宮へ向かいました
道中、去年同様興奮しまくる子供たちの後部ベットの取り合い大会もありつつ、楽しく向かうことができました
クリテリウム当日
去年の最大の課題であった宇都宮駅周辺の駐車場問題は、駅から少し離れた場所に停められる場所を発見して家族で大喜び︎駐車場付近にバス停も発見したので、往き来もバッチリです
レースは海外の有名選手の引退試合という事もあり大盛り上がりで、子供たちはバルーンを貰ったり飴を貰ったりと楽しく観戦ができました
ロードレース当日
天気にも恵まれ、去年と同じ駐車場にも停めることができ、観戦日和とはまさにこのこと︎というくらい、本当に恵まれた天候の中での観戦となりました
去年より体力がついたのか、休憩はお昼だけとかなり頑張って応援をしてくれました
周回レースの為、お昼の間も網戸から逐一レースの状況が確認して「残り3周のアナウンスまで休憩︎」など子供たちとも相談しつつ、余すところなく楽しく観戦することができました
後日、私の友人に会った際に「キャンピングカーを借りてレースを観戦してきた︎」と話すと、車内の様子や運転について色々質問され、「キャンピングカーが借りれる事にびっくり︎今度借りてみたい︎」と言ってくれました︎
本当に助かるのです︎
子育て中にレンタルキャンピングカー︎
来年はレースだけでなく旅行でも活用したいので、早めに夏休みの日程調整をしようと思います
#レオバンクス#ジャパンカップサイクルロードレース
by admin. ⌚2016年11月30日(水) 21:18:40〔7年以上前〕 お客様の声 <832文字> 編集
東京都Y様 大人2名子供1名ワンちゃん1匹でアラモスペンドをご利用いただきました。
昨年もお借りしたので、今回が二度目です。
前回がとてもよい思い出になったので、今年も借りようと夫婦で
話していて、この機会になりました。夫婦2人、娘1人、柴犬1頭
ですが、前回まだ8ヶ月だった娘も1年成長して1歳7ヶ月になりま
した。
実は9月上旬にレンタル予定だったのですが、台風の影響で行け
なくなってしまいました。ですが、日程の変更に柔軟にご対応
いただき、9月末に実行することができました。
今回もまた、最高にいい家族の思い出ができました。少しですが
去年より成長した娘も覚えてくれてるんじゃないでしょうか♪
今回は千葉房総を一周してきました。アクアラインから千葉に入
って、南房総の白浜フラワーパークでキャンプ、海沿いをとおっ
て九十九里浜、最終日はアンデルセン公園で遊んで東京に帰りま
した。
普段車で遠出をすることがないので、久しぶりのドライブはやは
り特別で、今回のようなドライブ中心の旅行だとキャンピングカー
はピッタリでした。
★キャンピングカーでよかったこと
・去年から1年あいたけど、運転にはすぐ慣れた
・タープなども使ってみて、前回よりキャンプを楽しめた
・海沿いドライブには車高の高さがあっていて見晴らしがよかった
・普通車なので、気兼ねなく高速を利用できた
・チャイルドシートをつけていただき子供が安心して眠れた
・宿泊予約時間を気にする必要なくゆったりドライブできた
↑子供がいるので、前回と同じく一番重要視したことでした
・家族でのキャンピングカー泊は特別な空間になった
・ペットも一緒に旅行ができ、ドッグランなどに連れて行ってあげられた
やはり、ちょっと違った旅行をしたいと思ったらキャンピングカーは
ピッタリだと思います。普通の旅行だと、わが家のように子供とペットが
いる場合は移動も泊まるのもいろいろ制限されて大変ですし。
次は北のほうにもいってみたい!いろいろと想像がふくらみました。
ありがとうございました。
#白浜フラワーパーク#千葉