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Q&A


Q.AT限定免許でも運転出来ますか?
 A. はい。全車オートマチックで、普通免許で運転可能ですので、 AT限定免許でも大丈夫です。

Q.大きくて運転が難しそうです。
 A. 普通自動車の駐車場に収まるサイズですので普段運転している方でしたら直ぐに慣れます。車幅感覚や曲がる時等ゆったりと大きめにすれば大丈夫です。高さだけは約3mありますので気をつけて下さい。ベース車両が小型トラックですので、小回りが可能で取り回しは楽です。ミラーも大きく左右の見切りも良いので、狭い道でのすれ違い等は、ゆっくり進めば大丈夫です。
1、高さに気を付ける(駐車場のひさし、街路樹、生垣、高さ制限バー)
2、曲がる時はサイドミラーを良く見て、ハンドルは大きくゆったり回す
  (下だけでなく上方の標識や看板にも注意)
3、見え辛い助手席側からの合流や横断歩道では細心の注意を払う
4、バックは、誘導してもらうのが確実
5、車中泊する場所はエントランスドア側に安全地帯等の余裕がある場所が良い


Q.高速料金は大型車料金ですか?
 A. いいえ。普通自動車の料金です。ETCが使えますので、自動的に普通車として認識されます。レオバンクスとヴォーンは車検上は全長5m未満ですが、実測はサイクルキャリアを含めると全長5m以上になりますので、カーフェリー等は追加料金となる場合があります。

Q.どの車両を選んだら良いでしょう?
 A. とにかく新しくて最新式のキャンピングカーに乗りたい方はクレソンかヴォーンです。室内の開放感はユーロスターが一番です。二人旅から多人数家族旅行まで対応可能ですが、テーブルをベッドにしなくても就寝可能な5人家族くらいまでが快適です。ZILはリビングが広く、大人3人が就寝出来る大きなベッドが2つですので、ご夫婦から6人家族まで快適な旅が可能です。レオバンクスとヴォーンはベッドの数が多いことから、個別のベッドでお休みになりたい場合に対応可能です。
本格的なキャンピングカーを体験したい方はフル装備のユーロスターとZIL、レオバンクスです。
アトムは、コンパクトなボディーながら2段ベットやトイレを装備しており、はじめてキャンピングカーを体験するお子様連れのファミリーに最適です。 シャワーを沢山使いたい場合は、シティーウォーター接続可能なユーロスターが便利です。ヴォーンはペット乗車可能です。
 クレソンはトイレルームがありませんが、その分広いダブルベッドと収納があり、睡眠を重視されるお客様や、荷物を沢山積みたい方にお勧めです。
Q.最適な利用人数は?
 A. ユーロスターとアトム、ヴォーン、クレソンは乗車定員7名、レオバンクスは8名、ZILは9名ですが、余裕をもってご利用頂けるのはユーロスターとアトム、クレソンは大人4から5人、ZILとレオバンクス、ヴォーンは大人6人までです。もちろん、使い方や子供の人数によっても違ってきますので、参考にして下さい。

Q.エンジンを止めている場合でも、利用可能な電力はありますか?
 A. エンジンを止めている間も使用出来るバッテリーを搭載しております。このバッテリーはエンジン用のメインバッテリーとは別でキャンピングカーの装備用のバッテリーですので、サブバッテリーと呼ばれております。サブバッテリーは走行中または外部電源を接続した際に充電されます。このキャンピングカーには、全く充電しなくても節電をして約二晩分の電力を供給可能なサブバッテリーを搭載しております。万一、サブバッテリーが空になっても、走行には問題ありません。

Q.家庭用エアコンやポータブルクーラーは外部電源からの供給がないと使えない?
 A. ヴォーンとZIL、クレソン、レオバンクスはバッテリーでの使用が可能ですが、家庭用エアコンは消費電力が大きいので、原則、外部電源を接続したときのみ使用出来ます。キャンプ場で夜暑くて寝苦しい時に役立ちます。キャンピングカーで暑い季節に道の駅等で車中泊をするには、涼しい高原等に行きます。標高500m以上有れば夜涼しいです。ユーロスターとヴォーン、ZIL、クレソン、レオバンクスは走行中も使用可能です。
ただし、温度を高めに設定するなど工夫が必要です。
Q.ラジオ・カーステレオはありますでしょうか?
 A. ラジオは全車両OKです。ユーロスター、アトム、ZIL、ヴォーンはDVD、CDが再生可能です。ユーロスターとZIL、ヴォーン、レオバンクス、クレソンは、携帯電話のハンズフリー通話やBluetoothオーディオの再生が可能です。(対応機種のみ)
アトムは、Bluetooth接続で携帯電話のハンズフリー通話、USB接続でipod,iphoneの音楽が再生可能です。(対応機種のみ)

Q.車両を見学する事は可能ですか?
 A. はい。レンタル中でなければ見学可能です。ただし、前日までにご連絡ください。
店舗はありませんので、直接お越し頂いても見学は出来ません。

Q.キャンピングカーでの旅行計画をたてる際の注意点は?
 A.電源の取れるキャンプ場等以外では、キャンピングカーはエンジンを止めた後、バッテリーが電源になります。キャンピングカーには、節電して約二晩分のバッテリーが装備されておりますので、使い方にもよりますが二晩停泊したら、電源の取れるキャンプ場やRVパーク等で一泊をお勧めしています。毎日ある程度の時間走行して充電できるのであれば、電源を取らなくても大丈夫ですが、なるべく走行充電を行う為に、冷蔵庫の使用を控えるなど工夫が必要です。
夏休み等暑い季節、走行中エンジンを掛けていれば車のエアコンが使えますが、夜泊まる時はエンジンを切りますので、エアコンは使えません。夏場は暑いので、なるべく標高の高い場所で泊まることをお勧めしております。標高500m以上あれば夜涼しいです。どうしても海水浴等で暑い場所に泊まる場合は、電源の取れるキャンプ場やRVパーク等をご利用下さい。電源が取れれば、キャンピングカーに家庭用クーラーが装備されておりますので、涼しくお休み頂けます。(アトムはポータブルクーラーです) 但し、キャンプ場の電源容量とエアコンやFFヒーター等の音で周辺サイトに迷惑をかけない様に注意が必要です。
キャンピングカーの移動は思ったより時間が掛かります。一日の移動距離は300㎞以内にしたほうが、安全にゆとりある旅が出来ます。日程の目安として、USJは2.5日以上、北海道・九州・四国周遊7日以上。無理な日程は大変危険ですので、ご予約をお断りする場合があります。

Q.荷物はどれくらい積めますか?
 A.BBQセットとイス・テーブルくらいでしたら大丈夫ですが、大きめのクーラーBOXや旅行用の大きなスーツケースは積めません。キャンピングカーの旅は、なるべくシンプルな荷物で軽量にした方が良いです。

Q.備え付けの寝具はありますか?
 A.寝具は積んでおりません。普段お使いの寝具や寝袋をご持参ください。寝袋のレンタルもございます。